かつてはイギリスの植民地であり、第二次世界大戦中には日本軍が占領し、「前田島」と呼ばれた歴史もある日本にゆかりのある島です。
1997年に香港が中国に返還され、「タックスヘイブンとしての香港の地位が落ちる」と見込んだマレーシア政府は、今後ラブアン島を金融センターとして有名にしていくため、国策としてオフショア政策を行いました。
しかし、シナリオ通りに話は進まず、香港の金融センターは、中国返還後
もアジアトップクラスの地位を位置し続けました。また、アジアのタックス
ヘイブンは、他にもシンガポールがあります。
それゆえラブアン島はこれまで地味な存在であり、それゆえ多くの人が
その存在を知りませんでした。
しかし、インターネットの普及によりラブアン法人の非常に優遇された税制を多くの人が知ることになり、また仮想通貨長者のインフルエンサーによる拡散も相まって、今では知名度を飛躍して増しています。
マレーシアが選ばれる最大の理由の一つは、“日本よりも安い生活費(物価は約1/3)で、日本より高い生活水準を享受できる”からです。
※分かりやすくするために、数値は概算です。上記の税率がそのまま当てはまらない場合がありますのでご注意ください。
以下のような職種はラブアン法人と相性がGOODです
海外に移住する意思がある それと...
・マレーシア国外法人の経営者
・ブロガー、Youtuber
・物販業
・アフィリエイター
・情報販売業
・ウェブ制作(コピーライター、デザイナー)
・ウェブコンサルタント、マーケッター
・トレーダー事業投資家
・その他インターネットを使ったビジネス
1.セレクタリー(会社秘書役)の設置が義務
・・・ランニングコストがかかる(2000USD/年)
2.マレーシア本国での事業活動ができない
・・・日本や米国などの海外活動はOK
3.マレーシアの居住者になれないと税金的な弊害あり
すぐには税務調査はなく、だいたい3-4年後くらいに入ることが多いです。非居住者に認定されないと、せっかくラブアン法人を作っても3%が適用されず、所得税が「28%」かつ日本で納税義務の可能性もあり非常に危険です。
弊社はマレーシア本島及びラブアンとも提携先があるため、日本語でラブアン法人に関連する一切の事業をフルサポートいたします。
・法人の銀行口座開設
・就労ビザを取得した個人の銀行口座開設
・扶養家族ビザ取得
・ラブアン法人から海外法人への出資
・MM2H(マレーシアの長期滞在ビザ)から就労ビザへの切り替え
・社宅(賃貸不動産)の契約
また、自社でもラブアン法人を所有しており、ラブアンの税制、日本からの移住に関する税制まで熟知しており、税理士自らサポートさせていただきます。安心してご利用ください。
お客様は日本語で必要な情報だけ提供して頂ければすべて代行いたします。
ラブアン法人、マレーシア法人を熟知し、多数の日本の企業様・個人事業主様の会社設立、ステータス取得をサポートしてきたマレーシア在住の日本人専門スタッフがどんな初歩的なことや些細なことでもわかりやすくご説明いたします。
また、合わせまして、必要であれば移住その他も含み、個別の状況に合わせて最適なプランもアドバイスさせていただきますのでお気軽にお申し出ください。